モカ

ここでは、コーヒー豆のモカについて紹介していきましょう。モカとは、イエメンの首都であるサヌアの外港『モカ』から積み出されたコーヒー豆の総称ブランドです。日本では、今現在非常に手に入りにくいコーヒー豆として知られています。

モカの特徴は、フルーティーな匂いであることと、独特の酸味を持っていること、コクと甘味が加わっているということです。コーヒー豆のブランドの中では最も古いものになります。イタリアなどでは、豆の種類を問わず、コーヒー自体のことをモカとも呼んでいます。 特に、モカの中でも「モカ・マタリ」は、モカの中でも特に豊かな風味・香り・酸味に優れています。モカ・マタリNo9という銘柄は、名曲「コーヒールンバ」にも登場するほど、日本人にとって有名なモカコーヒーです。モカ独特の香りとコク、そして甘い酸味が特徴で、モカが醸し出す独特の酸味が苦手な人でも、抵抗なく飲むことができます。

ブルーマウンテンよりも比較的入手しやすく、家庭でもよく飲まれている親しみやすいブランドです。喫茶店では、モカを混ぜたホットケーキを出すお店もあり、入手しやすいということと、フルーティーな香りを楽しめるというところから、アイス・クッキー・ケーキなどのお菓子作りにも適していると言われています。ブレンドする時は、苦味の強いコーヒー豆と合わせるのが良いでしょう。コーヒーとして飲むだけにとどまらず、モカはお菓子や料理の材料としても、広く活用出来るのです。


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