美味しい淹れ方 その2

コーヒーを美味しく淹れる為には、質の良い水が必要不可欠です。せっかく良いコーヒー豆を使ったとしても、最適なドリップの仕方を実践したとしても、水の質が良くなければ台無しになってしまいます。もっとこだわってコーヒーを淹れたいのであれば、水の状態にもこだわっていきましょう。

コーヒーを淹れるのに適している水の条件としては、第一に無味無臭であること。そして、マグネシウムなどのミネラル類の少ない軟水であること。この2つが必要な条件とされています。ミネラル類が多いと、タンニンなどと結びついて、雑味が出てしまうからです。

せっかく自分で考えたオリジナルブレンドを試そうと思っても、雑味が混じってしまった結果、よくわからない味になってしまったり、思ったより美味しくないコーヒーになってしまった、という事例もあります。コーヒーを美味しく淹れられなかった失敗例としては、よくあるケースです。

日本の水道水は大抵軟水なので、これで美味しいコーヒーを淹れることも十分可能なのですが、浄水器が設置されていない水道水で、しかも塩素臭や錆びた味のするものであれば、絶対に避けたほうがいいでしょう。どんなに煮沸したとしても、元の水の質が良くなければあまり意味がありません。

お湯の温度は82度〜85度がいいと言われています。この温度で、時間をかけずに抽出すると、美味しいコーヒーを淹れることが出来ると言われています。このように、コーヒー豆・焙煎の仕方・ドリップの仕方・水にこだわっていくことで、美味しいコーヒーを淹れることが出来るのです。


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